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みぞおちの辺りが甘い食べ物ばかり欲してる   HN:みつや
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ここのところ食べ物のことばかり考えている。
もともと空腹にめっぽう弱く、さらに、食べることが大好きだからっていうのもあるけれど、家族の前で食べたい物をぶつぶつ呟かずにはいられないほどに食欲に付きまとわれている。

最近食べたいもの
・松○の牛丼
・松○のハンバーグ(トマトとチーズのやつ)
・ケン○ッキー
・ハヤシライス
・お寿司
・メロンソーダ(この前、人生2度目くらいにメロンソーダを飲んで、なんかときめいた)
・焼肉
・ミス○のドーナッツ
・フルーツサンド
・ピザ
・海鮮丼

なんかこう…ジャンクでがっつりしたメニューばかりぽんぽん頭に浮かぶ。
こうやって書くと、ガツガツ際限なく食べるおでぶちゃんみたいだが、今のところいちおう普通体型である。でもスリムというわけではないので、上のものを思いのままに連日食べ続けたら太る・・・のかなあ。でも太るの前に、体壊しそう。

食欲に憑かれると、食べたいもの以外のものを食べても満腹を感じないんだよね。永遠に食べていられそうな気分になって、胃袋の中の一点にすべて食べ物が吸い込まれ、圧縮されていく感覚がする。消えはしない。小さくなるけれど、完璧に消化されたようになるんじゃなくて、食べた物が小さく折りたたまれちゃって、胃の空きスペースがいつまでたっても埋まらないような…。
食べたい物を食べたとしても、食べ足りないか、他の物も食べたくなってきてしまう。

そんなとき、私は小川洋子さんの『シュガータイム』を読み返したくなる。
物語2ページ目から始まる、主人公がその日食べた物の記録を眺めるだけで、ささくれ立って苛立つような食欲がすこしだけなめらかになる。
罪悪感と羞恥心が薄らいで、食べ物と食べる仕草がもつ甘美さを思い出せる。
食べ物の名前を見ているだけでも、なんかホッとする。

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や、やっとネットが繋がった!
無線の調子が悪かったので買い替えてもらい、もろもろの接続はすべて姉に任せ。
わたしは機械ちんぷんかんぷん。

引っ越しは無事済みました。二週間経ったのに実感がわかない。
バイト先は変わらないので、往復が疲れます。
乗り換えばかりでやたら歩きます。

部屋の雰囲気をガラッと変えて統一したいんだけど、
・和風モダン
・きっぱり白黒
・ワインレッド
・ブルー
で迷ってます。模様替えってむつかしい。
夕ご飯
晩ご飯
夜ご飯
どれをつかうか、人によりけり。


今日、中学の部活仲間が引越し前の最後の集まりを開いてくれた。

忙しくて二人だけ参加できず残念だったけれど、懐かしい会話のテンポが心地良かった。
みんな自分らしい道を歩んでいるなあと、年々強く思う。
そして周りに流されたり、周囲の人や環境に変に影響されたりしていないとも思う。
この時ばかりは焦りを忘れて、中学の頃のように、近い未来に少し期待を抱ける自分になれる。
家に帰ると反動で、自分情けないなあと強く思うけれど。

でも本当、みんなのように自然体で笑える大人になりたい。
顧問の先生が私達のことを「個々の我が強くバラバラだ」と言っていたように(でも不思議とバランスが取れている)、私もその中の一人として、笑っていられる自分らしさを持ちたい。
ちょっとノスタルジー。
2階のレジでお客さんが買っていくものの中に、自分にとっての掘り出しものをよく見つける。
特に100円ショップ、ダ○ソー。

一昨日はコミック収納袋をまとめ買いしている人がいて、その袋は本の背表紙にあたる面が透明になっているため中身が見えるし、黒無地でシンプルかつサイズも揃っているという結構使えそうなシロモノだった。
ちょうど引っ越し後の本類の収納方法に悩んでいたから、休憩中に現物をチェックしたあと、買うことに決定。

本棚にしまうと場所をとるし、日焼けするし、かといって段ボールにしまってしまうと入れ替えや移動に不便で今まで困っていたんだけれども、これを使えばよかったのか。今気づけてよかった。


いまさらあえて書くことではないが、100円ショップには100円で買えてしまうとは思えぬものがゴロゴロ売っている。
パッケージも有名メーカーを真似ている商品が多いから、パッと見見間違えることもしばしば。漂白剤とかホント瓜二つ。

日用品のありとあらゆるものを100円ショップで買い揃えていくお客さんがことのほか多いことに始めの頃は驚いたが、今ではわりと慣れた。

どんな物か一部例を挙げると…
調理器具全般・ポケットティッシュ・マスク・電池電球・洗剤・歯ブラシ歯磨き粉・シャンプーリンス・便座カバー・芳香剤・アロマ・ネクタイ・メイク用品一式、などなど。
自分は100均では買いたくないなと思うもの(品質がちょっと不安だから)が意外に売れている。

安いと思って買う人が多いのかもしれないが、底値で買えば逆に100円ショップだと損する物もある。漂白剤は確実にその類。鍋とか100円で買っちゃって、すぐ壊れたりしないのかな?一時しのぎ?
一人前用の土鍋はなかなかしっかりした感じで、試しに買ってみたい気もするが。


ここから若干愚痴。(お客さんでもお客でもなく客で統一します)

2階の雑貨・衣料品売り場は返品が多い。
ものの数分前に買った品を「やっぱりこれいらないわ」であっさり返品してくる客もいるし、値札や外装をとってしまった後で「サイズ間違ってて~」「好みに合わなくて」という理由で返品を申し出る客もいる。
ここまではまだ許容範囲だが、酷いと雑に開封したうえにレシートも無く使用済みの品を平然と突き出す人も。もう売り物にならないということが解っていないのか?

よほどの理由がない限り当然この場合はお断りだが、常識もなにも無視なのねと憤る。

私が接客したわけではないが、以前食品売り場で実際にあった呆れた返品は、「口に合わなかったので返品して下さい」
…商品はあくまで商品であって、試食品ではないのだということを教えてあげたい。

耳や目を疑うような要求や行動をする客は、その思考回路で普段どんな生活を送
っているんだろうか…そこが非常に気になる。生きづらくはないのだろうか。

もう3月になってしまいました。

家の中に積まれてゆく段ボールが次第に増えてゆき、
引っ越しするんだという実感と、10年以上住んでいたこの家を離れるということへのさみしさが次第に募ってきています。
家の中を携帯で写真を撮ったり、ムービーに収めたりなんかしちゃいました。


2月の末にすごく暖かくなった日があったんですが、その時、

「春なんてもうこないかと思った」

と心の底から思いました。
去年の4月~5・6月は、私のこれまでの人生で一番といってもいいくらいに最悪な精神状態に落ちてしまったので、再び春がめぐってくることに言いようのない違和感を覚えます。
固く凝ったように見えた時間でも、水面下では変わることなく流れているんですよね。
でもまだ、これから桜が咲いて、梅雨がきて、夏がやってくるなんて途方もなく先のことのようです。桜の開花予想を伝える天気予報も、目の錯覚か、何かに化かされているのでは?なんて。
とにかく今年の冬はとても長ーく感じます。
きちんと季節が巡ってくれるのならば、今年の夏は新居で迎える予定です。
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