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その間に「現代詩フォーラム」さんに新規登録なんてしてみたり。
リンクから繋いであるので興味ある方は覗いてみてください。
私は気に入っている詩サイトさんのサイトから飛んで現フォさんを知ったのですが、素晴らしいほどの回転の速さに思わず自分も参戦(笑)
一体日本で、日に何作の詩が生まれているのかと考えるとかなりビビるくらいの動き様。
多くのカテゴリーの中で自由詩しかまだきちんと見ていないのですが、ぞれぞれ個性が際立っていてハイレベルだと思います。自分の作品をアップする際足踏みしてしまうほどでした。
回転の速さと循環の良さには理由があって、そのひとつがポイント投入制をとっていることです。
気に入った作品にはポイントをつけることができ、自分が入れたことが作者に私信としてきちんと伝わり、なおかつコメントもし易いようになっています。
ポイントを入れると自作品のアピールにもなりますが、その反面ポイントを入れてくれたからこっちも入れる・・・という馴れ合いにも繋がりかねないです。
ここはまあ、自分自身が一作一作丁寧に作品を書き上げている分、相手の作品に対しても誠実に評価していきたいですね。
サーチさんはサイト紹介重視なので一見しただけだとどのような作品があるのかが分かりにくいのですが、ここは「作品紹介」重視なのでいちいち新窓を開くことなくどのような作品があるかが一目瞭然なので非常に便利で使い心地がいいです。
これからきっとむさぼるように読むことになるだろう・・・予感。
あ、ほんとは今日夏休みの目標的なこと書くつもりだったのに現フォさんの回し者みたいな日記になってしまった(汗)
道路に捨てられた タバコ
雨で濡れてふやけて溶けた
日々吸収してゆくコンクリートは
ついにニコチン中毒となった
それは
お祖母ちゃんが乙女だった頃の 地面のハナシ
私は縁側に座って
真っ赤に熟れたスイカを食べる
わざと汁を滴らせて
地面にボソリとした染みをつくるのが 好き
お祖母ちゃんはきっと知らなかっただろうな
こぼれた汁に群がる蟻も
種が土の色と同化する様も
かつてニコチン中毒だったコンクリート
溜まりに溜まった白い煙を
今は地球の裏側に吐き出しているらしい
すでに亡き祖母にとっても
スイカにむしゃぶりつく私にとっても
そんなことはもう無関係である
内定いただきました!!!
電話をもらった時は実感がなかったのですが、今頃になって浮かれ気分になってきました。
学校帰りに、すでに内定をもらっていた他校の友人にメールで報告したのですが、喜んでくれて嬉しかったです。
その後別の用事のついでに電話もして、夏は心置きなく遊べるね!的なことを話してました。
今年の夏休みは、これまでごちゃごちゃと網を広げまくっていたやり途中のことを片付けたり、学生最後の締めくくりになるようなことをしてみたりしたいですね。
とりあえず趣味に没頭したいです。
今年の夏休みは時間をムダにするのがもったいなくなりそう。
とはいってもインドア派なのでダラダラも満喫するつもりですが(笑)
面接の時に失敗してしまった反省点は、入社して働いていく上で徐々に挽回していきたいです。
というより改善しなければならない点なので(汗)
話は変わって今日の授業についてなのですが、今日は前期を通して学んだことについて5分間のプレゼンテーションを行いました。
事前に準備をしておいたおかげで(昨日は夜に始めて1時までかかってしまった;)スムーズに進行することができました。
先生からも良い評価をもらえたし、これもまた嬉しかったですね。
最後にこれまでの授業の締めくくりとして、先生から一人一人にその人に合った「言葉のプレゼント」が贈られました。
私は「着地」という二文字をいただきました。どのような意味が込められているのかというと・・・
先生から見て私は論理的思考能力はあるし、意見を発表する積極性も持ち合わせているのだから、もっとそれを前に出しても良いよ、というような内容でした。
プレゼンの時にも内容はしっかりしているのに所々でふわふわと自信なく話してしまうような部分があるので、そこを直してしっかりと「着地」してできるように頑張ってください、と言われて、的を得てるなあと感じました。
私自身、いま一つ完璧さ(っていうのは少し固い言い方かもだけど)に欠ける面があるなと思っていたので、まさしく「着地」という言葉は今の私の目標にぴったりだと思いました。
今はまだきょろきょろとよそ見をして落ち着かない足元だけれども、しっかりと自信をもって立っていられる人になりたいですね。
今はまだ凹んでいて頭の中整理できてないのですが、とりあえず今日受けた最終面接について。
先日二次試験に合格した企業へ行ってきたわけですが、
やり終えて一言・・・
なんとも言えない!(汗)
二次のときの面接に比べると出来は良くなかったです。
前回通り入・退室は完璧にできたし、体も緊張でカチコチにはならなかったのですが、受け答えでミスってしまいました。あやふやな回答をしてしまったというか・・・途中訂正しながらも頭のなかは「やっちゃったー・・・」って感じです。なんかもう今思い返すと全ての受け答えにダメ出しできそうな・・・。
真っ白になって思考がどこかへいってしまいそうな頭を必死に現実に引き寄せて、その後の受け答えで挽回できるように頑張りましたが、あとは人事の方の判断次第。ほんと五分五分といったところです。
面接って、自分に何が身に付いていないのかがかなり浮き彫りになりますよね。毎回反省は尽きないし、毎回悔しさと恥ずかしさを感じずにはいられません。(特に今回は恥ずかしい失敗が多かった・・・汗)
面接を完璧に成功させるなんて無理なのかもしれない、って思います。
でも、社会人としてこれからやっていくにあたってどこまで準備をしたか、その努力の跡をどれだけ多く発揮できるかが大事なのかな、なんて。あくまで現段階の私から見た基準ですが。
とりあえず結果からは逃げられないので、レポート書きながら連絡を待ちます。
心理学的に認められているように
確かに気分は少し浮上するけれど
人前で出したところで 同情されたがってんのかこのやろうって
思われるのは嫌だし
一人で出していたって
私の心のわずらいなんて こんなもんにしかならないのかって
諦めるのは嫌だし
おまけにお前はシチュエーションに凝る質だろ?
こぼれないよう上を向くなんて
カーテンの向こうの 窓の向こうの 線路の沿いの人がもし見たら
かなり滑稽に見えると思うよ
「まだ涙が出るうちは大丈夫」とか
「俺たちは泣くヒマすらないよ」とか
言いたい放題言われてもまだ 演技派女優を目指したがるの?
あ、ちょっと待ってよ
最後に、最後に一言だけ言わせてもらうとね
鼻水が出てきちゃう時点で
お前はもう女優失格なんだよ
【涙に物申す】
『涙で綴る物語 4』
このお題は【Toy Box】様よりお借りしました。