みぞおちの辺りが甘い食べ物ばかり欲してる HN:みつや
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近ごろ私のなかで、スキンケア用品において「微・オーガニックブーム」がきています。
なぜ「微」なのかというと、徹底したオーガニックコスメは値段が高いし、身近なドラッグストアですぐ買えるものではなく続けられそうにないから;
ブームといっても、もともと肌があまり丈夫ではないので、わりと昔から低刺激のものを利用していました。最近ちょっとそれに凝り始めてきた感じです。
いくら低刺激で自然なものをといっても、精製水を用意して化粧水をいちから作るなんてことは、めんどくさがりなのでしませんが。
今はとりあえず、洗顔料・化粧水・乳液・メイク落とし・保湿クリーム・ルースパウダー・ボディジェルが微オーガニックのもので揃っています。日焼け止めは一昨年くらいから赤ちゃん用を使用中。
なにより先ずはファンデーションを変えるべきなんでしょうが、買ったばかりなのでとりあえずはこのまま。下地も、今使用しているものはけっこう使えてリピート中なので、いいものを見つけるまでは別に変えなくていいかな。
手に取る基準としては、
無香料、無着色、パラベン(防腐剤)無添加、ノンアルコール、合成界面活性剤不使用、無鉱物油、弱酸性・・・etc.
こんなのがいろいろ書いてあるとちょっと嬉しい(笑)
詳しく調べたわけではありませんが、上の成分が入っているからといって必ずしも肌に悪いというわけではなく、むしろ入っていたほうが劣化しにくく安全であるともいえるので、徹底しすぎる必要はないみたいです。
無添加で低刺激のものを使っていると気分的にすっきりするので、シンプルイズベストな精神でちょっと楽しもうと思います。
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ここのところ食べ物のことばかり考えている。
もともと空腹にめっぽう弱く、さらに、食べることが大好きだからっていうのもあるけれど、家族の前で食べたい物をぶつぶつ呟かずにはいられないほどに食欲に付きまとわれている。
最近食べたいもの
・松○の牛丼
・松○のハンバーグ(トマトとチーズのやつ)
・ケン○ッキー
・ハヤシライス
・お寿司
・メロンソーダ(この前、人生2度目くらいにメロンソーダを飲んで、なんかときめいた)
・焼肉
・ミス○のドーナッツ
・フルーツサンド
・ピザ
・海鮮丼
なんかこう…ジャンクでがっつりしたメニューばかりぽんぽん頭に浮かぶ。
こうやって書くと、ガツガツ際限なく食べるおでぶちゃんみたいだが、今のところいちおう普通体型である。でもスリムというわけではないので、上のものを思いのままに連日食べ続けたら太る・・・のかなあ。でも太るの前に、体壊しそう。
食欲に憑かれると、食べたいもの以外のものを食べても満腹を感じないんだよね。永遠に食べていられそうな気分になって、胃袋の中の一点にすべて食べ物が吸い込まれ、圧縮されていく感覚がする。消えはしない。小さくなるけれど、完璧に消化されたようになるんじゃなくて、食べた物が小さく折りたたまれちゃって、胃の空きスペースがいつまでたっても埋まらないような…。
食べたい物を食べたとしても、食べ足りないか、他の物も食べたくなってきてしまう。
そんなとき、私は小川洋子さんの『シュガータイム』を読み返したくなる。
物語2ページ目から始まる、主人公がその日食べた物の記録を眺めるだけで、ささくれ立って苛立つような食欲がすこしだけなめらかになる。
罪悪感と羞恥心が薄らいで、食べ物と食べる仕草がもつ甘美さを思い出せる。
食べ物の名前を見ているだけでも、なんかホッとする。
もともと空腹にめっぽう弱く、さらに、食べることが大好きだからっていうのもあるけれど、家族の前で食べたい物をぶつぶつ呟かずにはいられないほどに食欲に付きまとわれている。
最近食べたいもの
・松○の牛丼
・松○のハンバーグ(トマトとチーズのやつ)
・ケン○ッキー
・ハヤシライス
・お寿司
・メロンソーダ(この前、人生2度目くらいにメロンソーダを飲んで、なんかときめいた)
・焼肉
・ミス○のドーナッツ
・フルーツサンド
・ピザ
・海鮮丼
なんかこう…ジャンクでがっつりしたメニューばかりぽんぽん頭に浮かぶ。
こうやって書くと、ガツガツ際限なく食べるおでぶちゃんみたいだが、今のところいちおう普通体型である。でもスリムというわけではないので、上のものを思いのままに連日食べ続けたら太る・・・のかなあ。でも太るの前に、体壊しそう。
食欲に憑かれると、食べたいもの以外のものを食べても満腹を感じないんだよね。永遠に食べていられそうな気分になって、胃袋の中の一点にすべて食べ物が吸い込まれ、圧縮されていく感覚がする。消えはしない。小さくなるけれど、完璧に消化されたようになるんじゃなくて、食べた物が小さく折りたたまれちゃって、胃の空きスペースがいつまでたっても埋まらないような…。
食べたい物を食べたとしても、食べ足りないか、他の物も食べたくなってきてしまう。
そんなとき、私は小川洋子さんの『シュガータイム』を読み返したくなる。
物語2ページ目から始まる、主人公がその日食べた物の記録を眺めるだけで、ささくれ立って苛立つような食欲がすこしだけなめらかになる。
罪悪感と羞恥心が薄らいで、食べ物と食べる仕草がもつ甘美さを思い出せる。
食べ物の名前を見ているだけでも、なんかホッとする。
最近、朝起き上がると鎖骨が鳴ります。
枕が合ってないのかもしれない。肩も凝るし。
パキパキするのはちょっと気持ちいいけど。
似たような文章ばかり書いているような気がしています。
去年か一昨年の今頃は、紫陽花が美味しそうに見えたことを書いた気が…今年も、紫陽花は美味しそうに咲いています。歯茎が痒いような、疼くような、そんな噛みごたえがすると思います。
アロエが一番イメージ近いかも。
果肉があって、少しひんやりしてて、表皮に厚みがあって。
アロエと紫陽花…頭の中で結び付けてじっと目を閉じていると、せつなーい物語が浮かびそうだ。
・
・
・
リビングの床に自分の影がまるごと抜き取られて映っている
薄暗がりの公園にぽつんと突っ立っているようだ
半径2メートルの背景が迫る
真新しい洗面所は
修学旅行の時みたく扱いにくく
間接照明と蛍光灯
どちらがより如実に自分を照らすか考える
歯を食いしばって海に潜った
浮力に逆らえない体は口を開いた水面に翻り
空気に触れた肌は怠けた速度で焦げた
青空にも海底にも手は届かず
地にも足は着くことはなかった
蒸気機関車の音と潮騒と蝉の叫び声を思い起こし
そうやって夏を連想することで体を興奮させようと躍起になった
枕が合ってないのかもしれない。肩も凝るし。
パキパキするのはちょっと気持ちいいけど。
似たような文章ばかり書いているような気がしています。
去年か一昨年の今頃は、紫陽花が美味しそうに見えたことを書いた気が…今年も、紫陽花は美味しそうに咲いています。歯茎が痒いような、疼くような、そんな噛みごたえがすると思います。
アロエが一番イメージ近いかも。
果肉があって、少しひんやりしてて、表皮に厚みがあって。
アロエと紫陽花…頭の中で結び付けてじっと目を閉じていると、せつなーい物語が浮かびそうだ。
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リビングの床に自分の影がまるごと抜き取られて映っている
薄暗がりの公園にぽつんと突っ立っているようだ
半径2メートルの背景が迫る
真新しい洗面所は
修学旅行の時みたく扱いにくく
間接照明と蛍光灯
どちらがより如実に自分を照らすか考える
歯を食いしばって海に潜った
浮力に逆らえない体は口を開いた水面に翻り
空気に触れた肌は怠けた速度で焦げた
青空にも海底にも手は届かず
地にも足は着くことはなかった
蒸気機関車の音と潮騒と蝉の叫び声を思い起こし
そうやって夏を連想することで体を興奮させようと躍起になった
や、やっとネットが繋がった!
無線の調子が悪かったので買い替えてもらい、もろもろの接続はすべて姉に任せ。
わたしは機械ちんぷんかんぷん。
引っ越しは無事済みました。二週間経ったのに実感がわかない。
バイト先は変わらないので、往復が疲れます。
乗り換えばかりでやたら歩きます。
部屋の雰囲気をガラッと変えて統一したいんだけど、
・和風モダン
・きっぱり白黒
・ワインレッド
・ブルー
で迷ってます。模様替えってむつかしい。
無線の調子が悪かったので買い替えてもらい、もろもろの接続はすべて姉に任せ。
わたしは機械ちんぷんかんぷん。
引っ越しは無事済みました。二週間経ったのに実感がわかない。
バイト先は変わらないので、往復が疲れます。
乗り換えばかりでやたら歩きます。
部屋の雰囲気をガラッと変えて統一したいんだけど、
・和風モダン
・きっぱり白黒
・ワインレッド
・ブルー
で迷ってます。模様替えってむつかしい。
夕ご飯
晩ご飯
夜ご飯
どれをつかうか、人によりけり。
今日、中学の部活仲間が引越し前の最後の集まりを開いてくれた。
忙しくて二人だけ参加できず残念だったけれど、懐かしい会話のテンポが心地良かった。
みんな自分らしい道を歩んでいるなあと、年々強く思う。
そして周りに流されたり、周囲の人や環境に変に影響されたりしていないとも思う。
この時ばかりは焦りを忘れて、中学の頃のように、近い未来に少し期待を抱ける自分になれる。
家に帰ると反動で、自分情けないなあと強く思うけれど。
でも本当、みんなのように自然体で笑える大人になりたい。
顧問の先生が私達のことを「個々の我が強くバラバラだ」と言っていたように(でも不思議とバランスが取れている)、私もその中の一人として、笑っていられる自分らしさを持ちたい。
ちょっとノスタルジー。
晩ご飯
夜ご飯
どれをつかうか、人によりけり。
今日、中学の部活仲間が引越し前の最後の集まりを開いてくれた。
忙しくて二人だけ参加できず残念だったけれど、懐かしい会話のテンポが心地良かった。
みんな自分らしい道を歩んでいるなあと、年々強く思う。
そして周りに流されたり、周囲の人や環境に変に影響されたりしていないとも思う。
この時ばかりは焦りを忘れて、中学の頃のように、近い未来に少し期待を抱ける自分になれる。
家に帰ると反動で、自分情けないなあと強く思うけれど。
でも本当、みんなのように自然体で笑える大人になりたい。
顧問の先生が私達のことを「個々の我が強くバラバラだ」と言っていたように(でも不思議とバランスが取れている)、私もその中の一人として、笑っていられる自分らしさを持ちたい。
ちょっとノスタルジー。